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取締役会長
中村貞明



はじめまして、会長の中村貞明と申します。
この度、当社城南ロードサービスは40年という節目の年を迎え、それに先駆けこのホームページを新設することとなりました。
有難いことに、当社関連のイベント及び展示会につきまして、事前に情報を知りたいというお客様からのお言葉を多数頂きました。このホームページを通して、より多くのお客様、また関係事業の方々に当社の情報を発信させて頂ければ幸いでございます。
「どんな時も交通ルールを遵守し、安心と安全を徹底する。」
創業当初から、私が胸に掲げてきた理念です。想定外のことに対応できる力はもとより、何より想定外のことまで予測して日々備えることが大切だと考えております。
ありえない、起こりえない、が起こってしまうのが現場です。
時に、隊員ひとりでは危険な状況や、雪や土砂などの自然を相手とする場合もあります。
どんな時も柔軟に、そして、ここではどんな判断が最善かを即座に判断し、対応する。
隊員たちは現場に立つ以上、お客様の頼れる存在でなければなりません。
当社ロードサービス隊員たちは、あらゆる現場で対応できるよう山下専務の指導の下、日々訓練を重ねています。
また、一瀬チーフが率いるオペレーターチームも現場のお客様と隊員たちを支えるべく日々努力をしています。
一人ひとりが、高いプロ意識をもってこの仕事に取り組むことを忘れず、これからも城南ロードサービスは皆様の力になれるよう、誠心誠意努めてまいります。
専務取締役
山下千文



Q1.どんな時にやりがいを感じますか?
山)ロードサービスの作業やレッカー作業などをしていて、運転手や関係者の方が喜んでくれて、「ありがとう」と言っていただいた時は、本当にありがたく感じます。
誰かに必要だと思われることや誰かの役に立つことが、自分自身の存在が社会に貢献していると感じられます。特に人と接することが多いので、お客様に感謝されると自分に価値が見出され、やりがいを強く感じます。
Q2.今までに印象に残っている案件はなんですか?
山)2012年12月2日の朝に起きた笹子トンネルの天井落下事故です。
テレビの映像でトンネルの入り口から黒煙が立ち、事故の大きさ、重大さを知りました。
現場に到着してからは、すぐにはトンネル内に入ることはできず、数時間が経過すると煙や火災が収まり、その日の内にトンネル内に入り撤去のため、事故に巻き込まれてしまった車両をレッカー作業の後、移動をしました。
Q3.最後に一言お願いします。
山)私ひとりの力では、現状のロードサービス、レッカー作業をこなす事はとてもできません。
隊員みんなの能力を合わせて軽作業のジャンピングから大型トラックの横転、落車などの作業が可能になります。
個人の能力を信じて、全体のチームワークも合わせて、これからも皆さんに頼られる存在になりたいです。
オペレーターチーフ
一瀬祐美

Q1.この仕事を始めて何年になりますか?
一)8年
Q2.どんな時にやりがいを感じますか?
一)人と人との繋がりをとても大切にしなければならない、そんな仕事だと感じております。
電話の向こうのお客様の声のトーンで感情を感じたり、大変神経を使う仕事でもあります。
その分、お客様より直接ありがとう、の言葉を聞けたり、お褒め頂いたときは大変うれしく思います。
Q3.今までに印象に残っている案件はありますか?
一)雪が降りますと、雪の中でお待ちのお客様、また作業をする隊員のことが大変心配になります。
何年か前の大雪で車の中に閉じ込められ身動きができなくなってしまった家族連れのお客様がいらっしゃいました。小さなお子様もいらしてこのままでは命に係わる事態になるところでした。レッカー車での出動もできず、隊員は降り積もった雪をかき分け、ご家族とホテルまで歩きお連れしたことがありました。
後日お父様より、大雪の中子供を連れて不安だったこと、また隊員に助けられ有難かったとお礼の電話を頂きました。
今でも忘れられない案件です。
Q4.最後に一言お願いします。
一)大変難しい現場ですが、という相談を頂きましたら、「大丈夫ですよ。おまかせ下さい。」と依頼に対応しております。
会長、社長、専務の思い、「とにかく現場へ」という姿勢を大事にして参りました。当社の隊員なら何とかしてくれる。という信頼がありますのでためらうことなく、おまかせください。とこれからもお受けしていきます。
また、お客様の声に耳を傾け、一つ一つ丁寧な対応を心がけ、現場に立つ隊員の苦労を汲み取り、連携することを心がけていきたいと思っています。
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